ケアマネ試験が上手くいかない時はすぐにやり方を変えよう


上手くいかない時はすぐにやり方を変えよう!
三島茂人さんの1冊の問題集で1ヶ月で合格するケアマネらくらく合格勉強法は、これまで
何度も受験を失敗した方でも、勉強のやり方を変えて多く方が合格出来ている実績のある
方法です。

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勉強においても、上手くいかない時はすぐにやり方を変えたほうが良いですね。
例えば、ケママネの資格取得の為に本や問題集をそれなりに吟味して買っても、なかには自分の
合わないものもあります。

 

そうした時にでも、せっかく買ったのだから、全部目を通して支払ったお金分は回収しなければ
と思ってしまいがちになるものです。
ですが、これまでの私の経験から言っても、自分に合わなければ、どんなに頑張って読んでみた
ところで、結局は頭には入らないのです。

 

はじめの数ページを読んで読む気がおこらないような本は、このまま続けていけば理解できる
ということは、まず起こらないでしょう。
その為、最後までやろうとしたら時間を無駄にしてしまうだけなんですね。

 

例えば、株式投資では、ある会社の株式が上がると思って買ったものの、買った先から株価が
どんどん下がってしまうということは良くあります。
このように自分の予想とは反対の方向に相場が動いた時には、それ以上損失が拡大しない
ようにすぐに買った株式を売却してしまうことを損切りといいます。

 

こうやって早期に損失を確定させることで、それ以上の損失が大きくなるのを防ぐと同時に、
新たに投資に踏み切ることが出来るわけです。

 

この考え方は、ケアマネ試験などの資格取得の勉強にもは必要だと思うのです。
特に勉強する時間がないと言う方なら尚更でしょう。

 

元をとるということにこだわり、自分に合わない勉強のやり方をしていたり、問題集や
参考書を使っていれば、結局は本を買ったお金と、時間の両方の損失を生んでしまう
のです。

 

人生においてお金も大切ですが、それ以上に貴重なのは時間なんです。
人の一生は時間で決まっており、長いようで短いので、その中で悔いなく生きようと思ったら、
投資の考え方で、1秒たりとも無駄にしないようにしたいものです。