ケアマネ試験に最短で合格する過去問の使い方とは?


過去問はこう使おう!
三島茂人さんの1冊の問題集で1ヶ月で合格するケアマネらくらく合格勉強法の対策は、
具体的に何の教材が良いのか、またそれをどう活用し、どう進めていったら良いのか
具体的に過去問の使い方が分かります。

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過去問はどのように使っていますか?
資格試験の勉強する人によく見られるのが、スタートの段階で基本書にどんどんマーキング
していって覚えようとすることですね。

 

ですが、受験生がこれを全部読み込もうとすると大変なことになってしまいます。
何より、勉強をはじめたばかりの段階では、内容が分からないことも多く、先になかなか
進めないことがあるでしょう。

 

その為、問題を解いて分からないところがあった時だけ、参考書や辞書代わりに使うのが
効率的です。
まずはケアマネの資格取得の勉強のスタートは、過去問から当たりましょう。

 

ですが、いきなり過去問から始めても解ける筈がないと思う人も多いでしょう。
でも、それで良いんです。
というのも、この段階で解く必要はなく、だいたいどのレベルまで勉強すれば自分は試験に
合格出来るかが、何となくでも分かればいいのです。

 

ポイントしては、どんな問題が出題されているのか1回目でざっと確認することです。
どんな問題があり問われ方をしているのかチエックしましょう。
また、実際に解くのは勉強がある程度進んでから行いますが、とはいっても考えながら
解くのではなく、問題を読んで分からなければすぐに解答を見るようにするのです。

 

勉強をはじめたばかりなので、考えても分かる筈がないので、すぐに解答を読むわけです。
これは、実際に自分もやっていますが、どんな資格取得の勉強にも使え、非常に効率の
よいやり方です。
何故なら、過去問の解答はコンパクトに要点がまとまっており、直ぐに読めて暗記もしやすい
からです。

 

しかも、過去問は基本問題が中心なので分厚い基本書などを読むよりも、はるかに
効率的で、基本を覚えることが出来ちゃうんです。

 

したがって、過去問の使い方としては、1回目は全部をざっと眺めて、2回目はとりあえず
解き、分からなければ、すぐに答えと解説を読み覚えるようにします。
また、分からなかった問題にはに印をつけておきます。

 

3回目は2回目で分からなかった所を重点的にやり、分からなければ再度印をして、解答と
解説を読んでしっかり頭に覚え込ませます。

 

こうやって繰り返し、過去問をやることで、次第に解く問題も減り、スピードも上がって
くるようになり、ケアマネに必要な知識を効率よくインプット出来るようになれるでしょう。